My Cinema Talk World: (500)days of Summer 「(500)日のサマー」

2013/07/08

(500)days of Summer 「(500)日のサマー」


(500)days of summerをまたもや観てしまいました。
映画のイントロでも語っているように、Boy meets girl Story...
ありふれた...
いやいやところがありふれてはいないのです。
どちらかといえば夢見がちな音楽好きな男の子トムが、現実的な一風変わった女の子サマーと出会う。
ただこの二人を出会ってから時系列で追っていくのであれば、ありふれたラブストーリーになる。
ところが、二人の奇妙な恋をまったく予想もしないランダムな時間の流れで追いつつお話は進んで行きます。
そもそもタイトルの「(500)days of summer」の意味は?
このストーリー展開とタイトルの謎はラストに来てようやく「ああー!」と納得いくという心憎いばかりの筋書き。
サマーという女の子は、絶対同性から嫌われるタイプ。
“愛は絵空事よ”
“恋人になるってことは誰かの所有物になること”
“恋をして傷つくのがいやなの”
なんてことを言いながら友達としてトムと付き合うことになったものの、会社のコピー室で積極的にキスしてきたり家に泊まったり。
言っていることも嘘なのか、本当ななのかさっぱり分からない謎の女の子。
トムくん、弄ばれているとしか思えないのに、キュートなサマーにすっかり夢中。
まぁ、やっていることは酷くても演じているズーイーちゃんのクルクルよく動く大きな瞳とあの表情、カラオケで歌う「Suger Town」のあのキュートな歌声で観ている私たちまですっかり彼女の虜になってしまうでしょう^^
首筋のあのアザもゴキブリではなく、♡の形に見えてくるしね~♪
でも、よくよく考えると若い女の子はサマーみたいに、自分に好意を抱いている男の子の反応を観て楽しんだりする部分ってありますよね。
もう一つ、私がこの映画が好きなのはところどころに出てくるイラストが使われたアートな部分、ミュージカル風に道行く人たちとダンスしたり、「理想」と「現実」が同じ画面で描かれたりするのも面白い。
そして何よりも音楽がまるで私好みの音ばかりなのです。
もちろん、サントラも手に入れました…お安く手に入り、ラッキー!
ここのところ、偶然なのか意識的に選んでるのを自分で気付かないのかジョゼフ・ゴードン=レヴィット主演作ばかり観ております。
彼は演技が巧いだけではなくて人を惹きつける、好感が持てる俳優さんですね。
あの笑顔がいいのかな。

さて、みなさまは人生や人との出会いを「これは運命なんだ」と考える派ですか?
いかがでしょうか??
クロエ・グレース・モレッツちゃんも可愛らしくていい味出してました。

ストーリー
グリーティングカード会社で働くトムは、秘書として入社してきたかわいい女の子サマーに一目惚れしてしまう。彼は密かに建築家になること、そして運命の女性と巡り会うことを夢見て毎日を過ごしていた。
一方サマーは真実の愛なんてないと信じるクールな女の子だった。The Smithなどの好きな音楽をきっかけに意気投合、いいムードになってきた二人。「サマーが運命の女の子だ」と期待は深まりつつも恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。
サマーの気まぐれとも奔放とも言える性格に翻弄される日々。
二人の(500)日は沈んだり、弾んだり?!


500日のサマーを観た後はきっとサントラを聴きたくなるでしょう!
特にRegina Spektorの「Us」がこの映画にピッタリきます♪
彼女もとてもキュート、なんとなくKate Bush的な雰囲気を醸し出していますよね。





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