My Cinema Talk World: 「オズはじまりの戦い」感想

2013/11/03

「オズはじまりの戦い」感想

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先月、家族で出かけたときにホテルで初めて見たのです、
「オズはじまりの戦い」
息子と見ていたものですから、吹き替え版でした…息子、早く字幕で見るようになってくれ~
...字幕云々は置いておいて、とにかく一発で気に入りました!大好きな1本になりました!!
��結論からいきなり言ってしまいましたが。)
帰宅後早速レンタルして字幕で見て、やっぱDVD欲しいわ~ってなり手に入れました♪
私、やっぱりサム・ライミってすごい監督さんだなって感じました。
スパイダーマンシリーズ、クイック&デッド、スペル…ポゼッション(2012)は監督じゃなかったっけ。。。
スパイダーマンシリーズはサム・ライミ作品ってことで私の頭にインプットされております、はい。

20代とか30代になったばかりの頃の私は、こういうファンタジーっぽい作品見て感動するなんてあり得なかったな。
年取って、だいぶ間口が広くなりましたね....

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ストーリー
1905年カンザス。小さなサーカス団で働く魔術師のオスカー。(ジェームズ・フランコ)女好きでペテン師の彼は、女好きが高じていざこざに巻き込まれ逃げ込んだ気球が竜巻に飛ばされてしまう。たどり着いたのが理想郷オズ。しかし、そこは邪悪な魔女の支配におかれる場所。住む人々は予言書に書かれた魔法使いオズが国の救世主であると信じていた。ニックネームのオズを名乗っていたため、救世主だと勘違いされてしまったオスカー。西の魔女セオドラ(ミラ・キュニス)に出会い、彼女に紹介された東の魔女エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)に南の魔女グリンダ(ミシェル・ウィリアムズ)の退治を頼まれてしまう。
キャスト
オズ(オスカー・ディグス)      ジェームズ・フランコ
南の魔女グリンダ/アニー      ミシェル・ウィリアムズ
東の魔女エヴァノラ      レイチェル・ワイズ
西の魔女セオドラ      ミラ・キュニス
フィンリー(声)      ザック・ブラフ
陶器の少女(声 )    ジョーイ・キング

スタッフ
監督      サム・ライミ
脚本      ミッチェル・カプナー、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
原作      ライマン・フランク・ボーム『オズの魔法使い』
製作      ジョー・ロス
作品情報
原題      Oz: The Great and Powerful
公開      2013年3月8日
上映時間      130分
製作国      アメリカ
言語      英語
製作費      $200,000,000
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【1939年のオズの魔法使いの関連性】
1939年代の「オズの魔法使い」。
ぽっちゃりした女の子ドロシー(ジュディ・ガーランド)がお家とともに嵐で飛ばされ、ある場所にたどり着いて(そこがオズ)かかしとブリキとライオンと出会い大冒険っていう展開で映画の中で歌うシーンが出てきますね、ジュディ・ガーランドが「なんちゃら Rainbow」とか。(タイトル、忘れちゃった^^;)
「オズはじまりの戦い」はむかしむかしのジュディ・ガーランドの「オズの魔法使い」の物語をベースにしているのだと思いきや、違っていたようですね。
映画を見ながら、「あれ?全然話が違うんでないの?」って思ってました。
そうなんですね。リメイクとかでは全然なくて、企画的には想像もできないような「男の主人公でおとぎ話を作りたい」ってノリだったようです。
「オズの魔法使い」は1939年のあのミュージカルで十分だと思うのです。
だって、あの映画って「すごい!」って讃えられていて、揺るぎないファンがいっぱいいるみたいですし。
ドロシーが主人公の「オズの魔法使い」に繋がるお話ってカンジでいいんじゃない?
「オズはじまりの戦い」はあくまでもあの映画のオマージュをサム・ライミが作った…って理解しました。

「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリンはもしかして「オズの魔法使い」の悪い魔女が黒い煙をまき散らしながら空を飛び回るシーンをイメージしてつくられているのかなとも考えられました。
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【登場するキャラクターの可愛らしさとCGに拍手!!】
とにかく、サルのフィンリーと陶器の女の子がかわいくて仕方なかったです。
フィンリーの表情がいい!目と口元の動きがかわいくて。あの2人(?!)が出てくるシーンは何回も見たくなるほどです。
陶器の女の子がオズに抱っこされた時、サルも「抱っこして」って手を伸ばすシーンが微笑ましかった…
ポピー畑でのバトルのところとか花火のシーンも色彩が素晴らしすぎて。CGだってわかってるんだけど感動しますね、やっぱり。泣いちゃいましたもん、毎回だけど!
花火シーンとオズのトリックシーンもよかったし、一度、3Dで見てみたいなーって思いました。
��あまり3Dに興味がない自分が!)
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【ジェームズ・フランコ演じる主人公オズ】
ジェームズ・フランコの演技もいい!あの怪しげな信用ならないペテン師的な笑いが特によい!!
スパイダーマン3でもステキだったけどね♥
よく考えれば、女好きのオズの性格が元凶で西の魔女セオドラが憎しみのためにあんな風になってしまったとも言えます。
でも、オズの性格が....女にだらしないくて頼まれるとイヤといえないその場しのぎのことを言ったり....そういう人間だからこの映画が引き立つのだと感じるのです。完璧な男だったら面白くないんじゃないかな…と。
それにオズという国が平和になるハッピーなエンディングに併せて、オズという名の(正式にはオスカーだけど)1人のおとこが人間的に成長して立派になっていくお話ともいえます。
三人の魔女を演じた女優たちもそれぞれ魅力炸裂だったけれど、なかでもミラ・キュニスの変化が賞賛ものでした。
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「オズはじまりの戦い」はなんとなく自分が思っているほど巷では評価されていないようです。
でも、私はこの映画が好きです。
見ていてわくわくしますもの!

 
*ディズニー

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