My Cinema Talk World: 「マダム・イン・ニューヨーク」 — サリーと英会話とインドのお菓子が流行る...かも。

2014/09/14

「マダム・イン・ニューヨーク」 — サリーと英会話とインドのお菓子が流行る...かも。


遅ればせながら「マダム・イン・ニューヨーク」観てきました。
インド映画は苦手意識が強くて『ムトゥ 踊るマハラジャ』くらいしか観ていません…しかもすっかり内容忘れてるし頭の中ではいつの間にか「マツケン・サンバ」が浮かんでいます^^;
「マダム・イン・ニューヨーク」は予めテレビの映画紹介で予告を観てどんな映画かの予備知識があったのですが、予想を裏切らない作品でした。

ストーリー
シャシは二人の子供と夫に尽くす普通の主婦。悩みは家族の中で自分ひとりだけ英語ができないこと。夫や子供たちにからかわれるたびに傷つくシャシ。ある日NYに住む姪が結婚するとの連絡が入る。結婚式の手伝いのため彼女一人だけ先にNYに出発することになる。NYに着くなり英語が通じずひどく落ち込んでしまう。そんな彼女の目の前に飛び込んできたのはバスに貼られた「4週間で英語が話せる」という英会話スクールの広告。シャシは周りに内緒で英会話スクールに通い始める。仲間と一緒にに英会話を学んでいくうちに、ひとりの人間として自信を取り戻していく。しかし遅れてNYにやってきた幼い息子が彼女がスクールに行っている間にケガを負い、母親としての自覚や責任感に欠けていた自分を責め、卒業を目前に学校へ通うことを諦めてしまう。

キャスト
シュリデビ: シャシ
アディル・フセイン: サティシュ
アミターブ・バッチャン: 航空機の乗客
メディ・ネブー: ローラン
プリヤ・アーナンド: ラーダ

スタッフ・作品情報
原題     English Vinglish
製作年     2012年
製作国     インド
配給     彩プロ



ははーん、なーるほど...監督さん、女性だったんですね、映画を観たあとに知りました。女性目線でしたものね。
この作品、北米は2012年公開らしいからかなり遅れて日本で公開されたということです、なぜこんなに遅れてるの?腑に落ちないけど。
まず、巷の反響を先に紹介しますと某映画サイト(ぴあ なんですが…)初日満足度ランキング第一位ですって。主役 シャシを演じたシュリデビを「おうつしい!!!」と絶賛する声が多いですわwww
もうね、目がキラキラ〜ってカンジで一生懸命で一途な表情が惹きつけられるんですよー。
で、いま風じゃないというか、結構むっちり体型で…だからこそサリーが似合うのかな。時々「ホ〜ッ!」とかマイケル・ジャクソンのまねしたりお茶目な面もあるし、NYに降り立ってコーヒーショップで英語が通じないために並んでる客たちに「迷惑〜っ!」て責められて泣き出すところとか頼りなげな一面もあるけれど、まっすぐ前しか見てない芯の通った凛とした女性なんです。



日本の主婦と違って古風でいつもダンナさまと子供優先で自分を抑えてて...良妻賢母の女性のシャシ...理不尽にも家族から虐げられ感も否めない。
ところがもともと美しくて魅力的な女性だから、NYで通い始めた英語学校のおフランスの男に惚れられてしまう。もういっそのことフランス男とくっついちゃえばいいのに...って思ったけど、そうなったらお話は別な方向に行っちゃいますから^^;
多分シャシもローラン(フランス男)に恋心は抱いていたと思います。でもやはり彼女は大人です、感情のままには動きません。
ジェントルマンな彼もそれを察して、お互いに本当の想いを語るときは母国語で会話するところがよかった…おそらくヒンドゥ後とフランス語ですから理解し合えるはずはないけれど、言葉から発せられる言霊で感じとっていたでしょうね。



”ひとは自分が嫌いになると周りの人たちも嫌いになってしまう”
シャシが言ったそんな何気ない言葉が響きました。
3、4回泣く部分があって最後は拍手したくなるくらいの感動を憶えて…スッキリ!そんな作品でした。
私が劇場に行った時もほとんどが女性で男性がちらほら。
『普通の主婦が本当の自分らしさを見つけて一歩踏み出す』っていった内容なので観客は主婦層が多かった。
 おそらくプロット的に評論家や映画通の方は紹介しないような部類の映画でしょうかね(芸術性とかの七面倒くさい部分もないですし…ね。)
期待してなかったのですが音楽もテンポがよくて、ついつい口ずさみたくなります。。。

サリーと英会話とインドのお菓子が流行るかも。



「初夏ロードショー」って紹介されてたけど、わたくしは初秋にやっと見ることがでましたわ(泣)


お美しいシュリデビさんとインドのあのおいしそうなお菓子について

シュリデビ
1963年生まれ(51歳)
4歳で子役デビューその後265本の映画に出演
ダンナさまはプロデューサー ボニー・カプール氏
2人の娘さんがいます。
今回の出演は15年のブランクを経て…とのこと
(参考サイトはこちら







インドのお菓子 ラドゥとは

ひよこまめの粉を使って作った、
一口サイズのドーナッツのようなお菓子。
結婚式などの慶事に振舞われる、
インドの伝統的な縁起物のお菓子。
(参考サイトはこちら
※ 画像もお借りしています。



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