2016/11/17

デスノート Light up the NEW world


10月30日なので、結構経ちますが『デスノート Light up the NEW world (2016) 』観てきました。
ダンナさまも息子も別な映画を見たので、寂しく一人での観賞となりました。
(どういうわけか、息子とダンナは作品も見てないのに安室奈美恵の「Fighter」のCDを買ってきて聴いてるんですよね〜。)

6冊にふえたデスノート争奪戦、そして新生キラを探すお話です。
舞台は再び謎の突然死が頻発しはじめた現在。
デスノート対策本部特別チームの捜査官 三島(東出昌大)、キラ信奉者 紫苑優輝(菅田将暉)そしてLの後継者 竜崎(池松壮亮)がデスノート争奪を繰り広げて行きます。
注目は、やはり「新生キラは一体だれなのか?!」です。

2016/11/15

何者


息子のご要望にお応えして見て参りました、「何者」。
出演者が
    佐藤健
    有村架純
    二階堂ふみ
    菅田将暉
    岡田将生
    山田孝之
とやたら豪華なので、例によって集めるだけ集めて中身がない作品になっているのではないかという、イヤな予感は否めませんでした。
しかしながら、原作 朝井リョウということなので面白い群像劇に仕上がっているのかなという期待もほんのちょっぴり。
「まぁ、菅田将暉くんでも愛でに行くかぁ」
ってノリででかけました。

2016/11/01

受験の季節を前に想う


めずらしく私の身の回りのちょっとした出来事を綴っています。

来年、とうとううちの息子にも「受験」という節目がやってきます。
(受験が節目と考えるのも人それぞれとは思いますが。)
私どもが居住している田舎では、都会のように「塾に通わせて、かならずあの高校に進んで大学は○○大に!」といった家庭は少ないようです。
事実、塾に通わせている生徒はおそらくクラスの半分以下でしょう。
少し離れた市内の中学にいくと、状況はまったく違ってきます。
たまに夕方近くの時間帯に市の図書館にいくと、市内の中学生がロビーのテーブルを陣取って勉強している姿が見られます。
そのたびに、息子と息子が通う中学の子どもたちのまったりさ加減に「これで大丈夫なんだろうか?」と考えることになります。

自分自身の話になりますが、高校は進学校(女子校)を受験しました。
「何をやりたい」
「将来は○○の職業につきたい」
という夢や希望などはまったくなく、通っていた中学ではみんながそこを受験するから自分も流れに乗じた次第です。
入学してからが、ことのほか困難を極めました。
もともと勉強が嫌いで努力などしたこともなく、ろくに受験勉強もせずに受験した人間です。
高校の1日の授業時間が半端なく長い...とにかく教科書が分厚いし、授業はどんどん進んで行く。
そんな状況で、付いて行けているのは国語と英語、歴史くらいでした。
それ以外は赤点もめずらしくなく、数学などは毎日必ず黒板の前に立たされて終わるテイタラク。
(先生も私が宿題もやってこないのに友だちの解いた答えを丸写しにしているのを知っていたのでしょうね^^;)
夏休みは、数学の補習に通うように命ぜられました。



あっという間に2年生になり、仲良く一緒に電車通学していたお友達は、看護事務を目指して“専門学校・短大コース”のクラスに進みました。
もちろん、私は就職を目指すクラス。
募集している会社を受けて「うかれば就職、うからなければ次」とお気楽なもので、完全に人生ナメてかかっていました。
3年間何をしていたかといえば、好きな音楽を聴き図書館で本を読み、友達とワイワイやり...結局ただそれだけだった気がします。
勉強はしなかったけれど、本を山ほど読んだことは唯一の救いといえるかもしれません。
日本文学、フランス文学、そしてアメリカの現代文学と流れていきました。
音楽は、小学校高学年から洋楽を聴きビートルズや70年代のロックやポップスからブラックミュージックへと流れていきました。そしてプリンスと運命の出会いがあったわけです。

生きて行く上で大切なことは聴いてきた音楽の歌詞や本から教わりました。それと映画ですね。
親は何も教えてくれませんし、親の背中を見て育ったのではありません。
ある企業に就職する際の面接のときに趣味を訊かれ、なぜか「夏目漱石のどこが好きなのか?」を夢中で語ってしまったことさえ今としてはよい思い出ですね。

息子が志望校に受かっても、自分と同じ流れになるような気がしています。
私の時代は、努力しなくても「運良く」という言葉が転がっていましたが、今は「運」はあちこちに落ちているわけではありません。
学生時代に、早くから目標を決めなければ後々苦労する姿が目に見えています。
親として「どう向き合うべきか、感情的にならずにするにはどうすればいいか」毎日毎日悩んで考え続けるばかりです。

呪文のように「あの参考書の○○やれ!」と言い、部屋が静まっていると2階に様子を見に行って「何寝てんだよ!高校行く気あるのか?」と繰り返す毎日。
ほんと、これでいいのかな。
学校が楽しいのはいいことなのですが、息子本人がぼーっとしているところにほとほと参っています。

2016/09/27

スーサイド・スクワッド


公開前から見る予定に入れていた『スーサイド・スクワッド』、ようやく観てまいりました。
映画の内容は、おそらく各映画サイトなどで知られていることでしょう。
観ていて漠然と思ったのは、マーベルにしてもDCコミックスにしろ、映画化すると皆同じにしか見えないということ。
当然ストーリーよりも、戦闘シーンや爆破シーンがメインになります。
キャプテン・アメリカやアベンジャーズは家族が好きなこともあって観るのですが、どれもやっていることは同じで改めて身を乗り出してみるシーンはほとんどないです、残念なことに。
今回も各ヴィランの紹介場面が大半をしめていて、おまけにこの手の作品は1シーンの情報量がハンパない。
あわせてVFXシーンも冗長で、まるで時代劇の中の長過ぎる剣劇のようなのです。
ジャレッド・レトのジョーカーも目新しいようで、結局背後にヒース・レジャーの演技が見え隠れしている気もしたし。
唯一、画面で追えていたのはハーレイ・クインのおちゃめキャラでしょうか...マーゴット・ロビーの表情&体演がよかったです。



via GIPHY


どれもこれも同じなので、今後これらの作品においてはコミカルさなどのスパイスを加えて、もうひと捻りしつつ差別化を図っていくようになるでしょうね。

うーん…マーベルやDCコミックスものについては劇場に行くのはこれが最後か?!
この手の映画では、VFXについてはすべてやりつくしちゃったんじゃないかな…ほんと。
そうはいっても、まぁ、DCよりはマーベルが好きかな。
個人的には、勧善懲悪を描いている作品を見るなら、日本の時代劇のほうが合ってるのかもしれませんわ(チャンバラ部分は短くね…💦)


映画に関する情報は、公式サイトでどうぞ。
スーサイド・スクワッド公式サイト

2016/08/28

ゴスペル コンサート


先日、知人から
「文化センターが別な場所に移転するから、最後のコンサートをやるので聴きにきませんか?」
とのお誘いを受けてチケットを購入させていただきました。
単独で少し寂しいですが、出かけてまいりました。

チケットを改めて眺めていると
“ありがとう 文化センター”
の文字が目に入りました。
コンサートの幕が上がって、歌の前のMCで
「ABoo Singersが結成されたのは、2000年」
とのお話がありました、ということは結成から16年目です。
私の息子が生まれたのは、2001年。
息子が、この世に生を受ける前から続いているのか。
などなど、ABoo Singersと自分自身の“あの頃”を重ね合わせたりしながらしんみりしてしまいました。

曲目は、
Amazing Grace
上を向いて歩こう

などおなじみの曲、オリジナルソングも入って16曲。
現メンバーと、旧メンバーもそろい2時間半のにぎやかなショーでした。
歌いながら、さまざまな思い出も過ったことでしょう。
MCの時に、知人のブログが紹介されていたりして彼の嬉しそうな表情がこちらからも伺い知ることが出来ました。




私個人の感想。
・1人、プロじゃないかと見紛うほどの女性ボーカルいた!!
・ギターの方のカッティングが上手い!
・キーボード、パーカッションもなかなか!!

ここのところ、自分自身沈んでいたこともあって心が洗われた気がしましたね。
“歌う”という行為は、聴く人もそうですが歌う側も浄化されると思います。
メンバーの方の表情を見て、それがよく伝わってきました。

ABooシンガーズの今後のますますのご活躍を楽しみにしています。
....と
久々に、日記など綴ってみました!

2016/08/20

オデッセイ(2015)


やっと見ました、『オデッセイ』。
息子がめずらしく「見たい!」って言うし、私自身も以前何かのDVDを見る時に、たまたま予告にそそられていたのでした。

ストーリー
宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画であるアレス3に、クルーとして参加する。火星での探査任務中、大砂嵐に襲われたマークらクルーは、全ミッションを放棄して火星からの退避を決めてロケットへ向かうが、その最中に折れたアンテナがマークに直撃する。クルーたちはマークが死んだと判断して火星上の軌道へ戻り、さらに地球上の軌道へ帰還するためのヘルメス号に乗って出発してしまう。
ところが、マークは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料に水、空気、電気を確保すると、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功する。
Wikipedia

スタッフ・作品情報
監督:     リドリー・スコット
脚本:     ドリュー・ゴダード
原作:     アンディ・ウィアー『火星の人(英語版)』(ハヤカワ文庫SF)
製作:     サイモン・キンバーグ
リドリー・スコット
マイケル・シェイファー
マーク・ハッファム
アディタヤ・スード
音楽:     ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影:     ダリウス・ウォルスキー
編集:     ピエトロ・スカリア
製作会社:     スコット・フリー・プロダクションズ
配給:     20世紀フォックス
公開:     アメリカ / 2015年10月2日
日本/ 2016年2月5日
上映時間:     141分
製作国:     アメリカ合衆国
原題 :    The Martian

キャスト
マット・デイモン
ジェシカ・チャステイン
クリステン・ウィグ
マイケル・ペーニャ
ショーン・ビーン
ケイト・マーラ
セバスチャン・スタン
アクセル・ヘニー
キウェテル・イジョフォー

2016/06/21

アントン・イェルチンとの出会い。


長い年月を生きていると他の国のキリスト教徒のようにただひたむきに神を信じたい時がある。
神を信じるためには、「神が人々に為すことは絶対正しいものでなければならない」と考えていた時期があった。
神を信じる者は、時として“神”の存在に疑念を抱くこともあるのだろうか。
疑念を募らせながらも、信じることは続けるのだろうか。

テレンス・マリックの『ツリー・オブ・ライフ(2011)』では
「災いは善なるものにも訪れる」
とヨブ記を引用している。
ああ、神さまは善人にも心ない死を与え賜うのか!それならば...善人も悪人も同じ扱いなら、どう生きてもいいじゃないか!
そんな稚拙な思考に走りはするが、どうやらとりあえずの倫理観は中途ハンパに備わっているようだ。
この年齢になっても尚、人の死を受け入れられない時がある。
いくつもの死を経験していながらも、一定の時間を経ても人の死と折り合いをつけられない自分がいる。
「なぜ、あんなに素晴らしい人がこんな不可解な死を迎えなければならないのか?」
ちょうど二ヶ月前に、こんな想いに押しつぶされそうになる事件があった。
今、それを乗り越えたかといえば、乗り越える為に大きな岩に必死にしがみついている状態なのかもしれない。
少々前置きが長すぎました...

昨日、再び心ない神に裏切られたという気持ちにさせられる事件が起きた。
若い魂が悲惨な事故で奪われてしまった…アントン・イェルチン、27歳。
事件の詳細を改めて記すことは避けたい、逝ってしまった事実だけを粛然と受け止めるだけにとどめたい。

2016/01/26

わたしに会うまでの1600キロ(2014)


ダラス・バイヤーズクラブ(Dallas Buyers Club 2013)』のジャン=マルク・ヴァレ監督作品です。
命がある限り人としてどう生きるか?
「わたしに会うまでの1600キロ」も前作同様、監督が描く“生(生きること)のスピリット”が感じられました。


キャスト
    リース・ウィザースプーン/シェリル・ストレイド
    ローラ・ダーン/ボビー
    トーマス・サドスキー/ポール
    ミキール・ハースマン/ジョナサン
    ギャビー・ホフマン/エイミー
    キーン・マクレー/リーフ
    ケビン・ランキン/グレッグ
    W・アール・ブラウン/フランク

スタッフ・作品情報
監督:
    ジャン=マルク・バレ
製作:
    リース・ウィザースプーン
    ブルーナ・パパンドレア
製作総指揮:
    バーゲン・スワンソン
    ネイサン・ロス
    ニック・ホーンビィ
原作:
    シェリル・ストレイド
脚本:
    ニック・ホーンビィ
撮影:
    イブ・ベランジェ
編集     マーティン・ペンサ
ジャン=マルク・ヴァレ

製作会社:    
フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
パシフィック・スタンダード
リバー・ロード・エンターテインメント
原題:     Wild
製作年:     2014年
製作国:     アメリカ
配給:     20世紀フォックス映画

2016/01/17

トレジャーハンター・クミコ(2014)


コーエン兄弟の『ファーゴ』絡みの映画だときいていたので、ずっと気になっていました。念願かなってようやく見ました。
残念ながら、まだDVD化はされていないようです。
昨年9月にWOWOWで初放映されております。

ストーリー
東京でOLをしている29歳の独身女性クミコは楽しくない仕事も、結婚を急かす母親も苦手だった。そんなクミコは、フィクションなのに「本作は実話に基づく」と冒頭にテロップが出る映画「ファーゴ」をVHSビデオで繰り返し見ては、スティーヴ・ブシェミ演じるカールが大金入りブリーフケースを埋めた地点を想像する。会社のクレジットカードを預かったクミコはそれで旅費を調達し、「ファーゴ」の舞台ファーゴに向かうが……。 
WOWOWより)


キャスト
クミコ:     菊地凛子
サカガミ:     勝部演之
カナザキ:     河北麻友子
ミチ:     東加奈子
老女:     シャーリー・ヴェナード

スタッフ
監督・脚本:     デヴィッド・ゼルナー
脚本 :    ネイサン・ゼルナー
撮影:     ショーン・ポーター
音楽:     ジ・オクトパス・プロジェクト
原題:     Kumiko, the Treasure Hunter

2016/01/07

キングスマン − 終始ワクワク感もなく...凡庸に。

新年あけましておめでとうございます。
ここのところ、映画をみても感想が書けないという悪循環に陥っていまして…冬場に入って編み物に時間を取られてしまうということもあるのですが。
予告編を劇場で見た時、「絶対みたい!」とワクワクしましたが、諸事情があり結局観に行くことは叶いませんでした。
数ヶ月してDVD化され、先日レンタルして見ました。

キャスト
コリン・ファース − ハリー・ハート/ガラハッド
マイケル・ケイン - アーサー
タロン・エガートン - ゲイリー・“エグジー”・アンウィン
マーク・ストロング - マーリン
ソフィア・ブテラ - ガゼル
サミュエル・L・ジャクソン - リッチモンド・ヴァレンタイン
マーク・ハミル - アーノルド教授

スタッフ・作品情報
監督:     マシュー・ヴォーン
脚本:     ジェーン・ゴールドマン  マシュー・ヴォーン
原作:     マーク・ミラー  デイヴ・ギボンズ
『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』
製作:     マシュー・ヴォーン  デヴィッド・リード
アダム・ボーリング
音楽 :    ヘンリー・ジャックマン  マシュー・マージェソン
撮影:     ジョージ・リッチモンド
編集:     エディ・ハミルトン  ジョン・ハリス
配給:     20世紀フォックス(イギリス)
KADOKAWA(日本)
公開:      2015年1月29日(イギリス)
2015年9月11日(日本)
原題:Kingsman: The Secret Service